札幌近郊でまだ登っていなかった神威岳、「神威岳に登りませんか、、、烏帽子岳まで縦走できるし・・・」そんなkoyaさんの言葉に飛びついた。烏帽子岳は冬山ではあったが木挽沢ルートから登り山頂直下で撤退していた。「もう残雪も少ないだろうし、花も咲き始めているだろうし、ちょうど良いかもしれない」 |
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鳥がさえずり、足元にはスミレやニシキゴロモが咲いていた。koyaさんは早くもカメラモード全開である。大きく蛇行する百松沢川に沿って進んで行くと、やがて短絡路の入口となる。「神威岳」と書いた標識があるので、見逃すことは無いだろう。 |
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林道の両脇に咲く花々や鳥の鳴き声を聞きながら、のんびりと進む。ガサガサっと音がして小さなトカゲ(通称カナチョロ?)が走る、、、エゾシマリスが逃げずに尻尾をたらして枝にとまっていた、、、koyaさんがカメラを向ける、、、のどかである。 |
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