2002年9月14日(土)おっさんとおばさんは愛山渓温泉の駐車場に立っていました。今回の山行ターゲットは「表大雪山中泊、紅葉散歩」と称して、GOちゃんとyamaonさんを迎えた相臭?じゃない、哀愁のメンバーが(どこがぁ〜〜)集結したのです。 |
午前5時45分、登山口スタートです。さあさあ、今日も長い長いものがたりの始まりです、覚悟してご覧あれ〜〜〜っ! おっさんとおばさんは2000年9月に、このルートから登り比布岳まで行って、そこから安足間岳まで戻り当麻乗越、沼ノ平を経て一回りしています。その時の模様はこちらをご覧ください。 さて今回のルートについてちょっと説明しておきましょう。1日目は愛山渓温泉から入り、永山岳、比布岳(途中天気が良ければ愛別岳へ寄る)、北鎮岳と歩き雲ノ平を経て黒岳石室のキャンプ指定地へ(テント泊)、 2日目は北海岳から北海平を経て白雲岳、小泉岳、赤岳へ登り銀泉台へ下りるという歩行距離は約26kmの行程です。 |
![]() なだらかな登山道を進み三十三曲分岐、沢沿いに進んで行くと昇天ノ滝、そして更に進むと村雨ノ滝が紅葉で着飾りながらドーーンと落ち込み、ここは足元に十分注意しながら左岸を大きく高巻きます(左写真) 対岸に渡るといよいよ本格的な登りが始まるのです。滝ノ上分岐を過ぎ7時37分、 さあさあ急斜面がお待ちかね?です。どろどろと滑りやすい泥道、大小の岩石に阻まれ、足のやりばに腹立たしく、「おんやーーー何処を歩けばいいんだーーい」おっさんは呟き、yamaonさんは「ゼイゼイ、ハアハア」とため息?まじり、GOちゃんは久々もあってか慎重に、おばさんはただ黙々を登り続けるのでした。 |
やがて周りの木々の紅葉が感じられるようになると展望が開け、振りかえると沼ノ平方面が見えてきます。 |
沼ノ平 |
そんな光景を確認しながらのぼり続けます。「あーーーいつになったら、歩きやすくなるんだろうね、ったく〜〜」yamaonさんもいつになく愚痴っぽく、「も、も、もう少しだよ、、、ほらほらハイマツが出て来たでしょう、ね、ね」おっさんの希望的配慮のある言葉があたりにコダマしたのでした〜〜(これは知る人ぞ知るシャレです、ハイ) やがてハイマツ帯を抜けチングルマやウラシマツツジの紅葉を見ながら進みます。見下ろせば斜面には流れるような秋色がひろがり、「きれいだねーーー、ほらほらこっちから見たほうが・・・」なんてはしゃいでいると、、、 |
見下ろす斜面に広がる紅葉 |
眼下には白い雲が流れ、どうやら除々に上がってきているようであり、おっさん達が高度を上げるにつれて前方の視界にはガスがかかりはじめるのです。 「あ〜〜〜今日は天気の回復が遅れているのかな〜〜」一行はちょっとあきらめ気味に、でも晴れることを信じつつ登り続けるのです。 |
前方左が永山岳、右は国立峰 |
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