それからは踏跡やテープを頼りに川沿いに進みます。 傾斜もそれほどありませんし、途中数回渡渉個所がありますが、飛び石づたいに通過できます。ちょっとした笹こぎや、川の岸に沿うように進むと、やがて沢が二股に分かれます。山へ向かって右側の沢を飛び石づたいに渡り、左股を少し進むと尾根とりつきでした。(8時35分)
川の岸に沿うように
渡渉します
さあ、いよいよ日高の尾根歩きが始まります。 登り始めて間もなく「いらっしゃい、ようこそ ポロシリ岳熊公一同」という看板が・・・・・
尾根取付き
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