11時40分、やっと頂上へ到着しました。頂上の標識はもちろんありません。あたり一面が頂上のようです。 和宇尻山の彼方に、まるで浮かんでいるようにうっすらと、白化粧した増毛山地が広がっていました。残念ながらこの写真ではちょっと確認できませんが。 |
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後ろを振り返ると、あの特徴ある定山渓天狗岳や、遠くには余市岳の頂上付近が見えます。 右側前方には、先ほど土場で見た銭函天狗山が石狩湾におちこんでいる見事な展望を確認することができました。この瞬間がたまりません。日頃の行いが良いせいか?風もなく暖かい頂上だったのです。 |
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