岩れきの大斜面は、もちろん6年前と変わらぬ姿で迎えてくれたわけであり、微妙なバランスで重なる岩をさばきながら登って行くことになるわけでぇ〜〜〜それはもう結構、いやかなり辛い登りでもありぃ・・・ |
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ダケカンバに囲まれた登山道は左に90度曲がり、更に進むとちょっとした登りとなり、さすがに疲れも出てきて喘ぎながら進んで行くと、あの学生さん達がどんどんと下りてきて「こんにちは〜〜〜」と声をかけながらやはり飛び跳ねて行くわけであり、、、そんな姿を見ながらおっさんは若かりし頃に思いを馳せるわけであり・・・ |
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山頂からは大きな展望が広がりました。そうですよね、札幌近郊のほとんどの山々から手稲山は見えるのですから! あの独特な形の定山渓天狗岳を見つけ、無意根山、白井岳、朝里岳を探す・・・迷沢山はあまり目立ちませんね〜写真からは確認できませんが、定山渓天狗岳の横にちらっと雲に包まれた羊蹄山が見え隠れしていました。 |
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