近くに見えるのが百松沢山と烏帽子岳です。後方には札幌岳や恵庭岳なども霞んで見えていました。で、烏帽子岳のすぐ右側後方にチョコンと小さくて尖った山が見えて(写真ではわかりません)、「あの山は何だろう・・・」と話していると、側にいた一人の男性が「あれは尻別岳」「えっ?羊蹄山があっちですからちょっと離れ過ぎでしょう」、「いや形から言ってあの方向に見えるのは尻別岳に間違い無い」と言いきられ・・・ |
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後ろを振りかえると石狩湾、そして片隅に銭函天狗岳が見えていました。山頂は意外と風も無くポカポカ陽気、遠くの山々を見ながら食事をしていると「あれっ」、見覚えのあるお二人が登って来ました。「あっらぁ〜〜〜お久しぶりぃ、、、」いつもボリュームのある山々に登っておられるsugawarさんご夫妻でした。お互いにこの山で出会ったことに驚きを感じつつ???再会のご挨拶、近況等を語りあったのです。 |
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登る時に苦労したあの岩れき斜面でも休んでいる人達が沢山おりました。もちろんおっさん達一行もしばしの休憩です。斜面を彩る周囲の紅葉と、眼前にせまる山並みの輝き、登り切った満足感と、今自分がこの自然に融合しているかのような雰囲気になれるところなのかもしれませんね。 |
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コースタイム(含休憩時間) |
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