さて、五色温泉の駐車場に着くと、さすがにもう沢山の車が止まっていました。二人はあわててザックを担ぎあげ、午前9時5分、駐車場をスタートしたのです。 |
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そんな階段も長くは続かず、登りきると傾斜も緩み、かん木に包まれながら進んで行きます。右にイワオヌプリの斜面を感じながら火山灰の登山道を進むと、やがてイワオヌプリ分岐9時40分。 |
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イワオヌプリ分岐を過ぎてほどなくニトヌプリ分岐を左に分けて、そのまま大沼方向へと向かいました。分岐を過ぎると左手に小イワオヌプリが見えてきます。見上げる斜面は鮮やかな彩りで輝いていました。 |
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