小屋の周りのお花畑はいつ見ても楽しい。エゾタカネツメクサやキバナシオガマがちょうど見頃であった。食事を終えてカメラを抱えながらジックリと撮影タイム! |
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高根ヶ原への分岐を左へ折れて大きな雪渓へと下り立つ。緑岳方面はまだくっきりと見えていて、天気の心配は無さそうである。雪渓を渡ると沢地形の登りとなる。いよいよ最後のお花を楽しむ場所でもある。 |
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ロープ等で仕切られた登山道は沢の崩壊地をぬって歩くと言う印象もある。そんな周辺を花々が彩るのだ。初めて見た花はミヤマタネツケバナ、アブラナ科の花であるが背が随分と低く群落で咲いていた。もうひとつがチシマアマナ、これはもう旬が過ぎていたのか2輪だけ見ることが出来た。 |
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