落差のある展望が・・・銭函天狗山(536.7m)
9時40分、山頂へ立った。昨年登った時には確認できなかった展望、
「落差のある、、、高度感のある、、、」
まさしくそんな展望をファインダー越しに追い続けた。
それはそそり立つ岩壁とその眼下に広がる石狩平野であり、ブルーの日本海とその彼方に聳える白き増毛、樺戸等の山々であり、、、
その遠景だけに注目すると、
まさしくコバルトブルーの日本海に浮かぶ白き山々
、微かに白い雲でアクセントをつけた一面の青空、快晴無風の山頂はその標高以上の展望を披露してくれたのだった。
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