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静かな山頂で、遠くの山々を見ながらコーヒーブレイクだ。おいしい、同じコーヒーなのに山で飲むと格段と美味しさが増すのか・・・・・・・ 手稲山から連なる山々は思っていた以上の険しい表情であり、ず〜〜〜っと視線を右に移動して奥手稲山を探し、なかなか見極めが出来ないもどかしさを感じつつ、手前に広がる山々をうらめしく見てしまう。 |
手稲山(左後方)と、奥手稲山(右後方) |
やっと奥手稲山を探して、さらに視線を右に移して行くと、ちらっと白い山が顔をだしていて、どうやらそれは白井岳のようでもあり、そして右端に見えているのが春香山と和宇尻山だ。春香山は遠くからでもスキーのトレースが確認できたような気がしたが・・・遠視が進んだのか??? |
右端に春香山と和宇尻山 |
10時15分、下山を開始した。もう一度しっかりとその落差のある展望を目に焼き付けて下って行く。「こんにちは〜〜〜」登ってくる人達との挨拶で、ここでは夏山シーズンが始まったことを知る。 11時25分、登りとほぼ同じ時間を費やして登山口へ、、、私達の花模様を楽しみながらの山歩きは今始まろうとしていた。 |
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