そして前方には「蛙岩」が現れるのです。どうですか、蛙に見えますかねぇ〜〜そう言われるとそう見えなくも無いのですが、、、それにしても大きな岩です。この岩の横を抜けて少し登るとやっと「ニの森」へ着きます。

「ニの森」ではグループの方々が休んでいて、ちょっと恥ずかしいので二人は休まずにそのまま進みました。（このあたりかなり内気な二人なのです、えへへ）
やがて大きな「不動岩」を過ぎて、左に立ちあがる岩肌を見ながら進むのですが、このあたりからいよいよこの山の本質に触れてきたことを感じて、、、

急斜面のロープ場に到着したのですが、どうも４年前とは違う、もっと左側の急な岩斜面に張り出した木の根を足場にロ−プで補助を取りながら登った印象があるのですが、、、今はちょっと奥側から登っているようです。

おばさんは木の根を掴みながら、ロープはほんの補助程度で登って行きました。おっさんも後に続きます。やはりより安全なルートに変更されているのでしょうかね！　ちょっと拍子抜け・・・