あぁ〜〜〜目の前にぃ〜〜〜

やがて前方には徳舜瞥山がくっきりと見えてくるのですが、それはそれは遠く彼方に聳えていて、しかしその尖った山容は美しく手招きしているわけであり、、、

途中で林道と交差し、木々の間をくぐり抜け、振りかえると羊蹄山や有珠山が見え、パフパフの粉雪をしっかりと確認しながら、帰路の滑りを想像してニヤつくおっさんだったのです。

前方に徳舜瞥山が
前方に徳舜瞥山がくっきりと

樹氷に覆われたエゾマツの林を抜けると(標高約1050m付近)目の前がパーーっと開け、切り立った山頂部がドーーンと飛び込んでくるわけで、

それは急斜面の彼方に透き通るような青空を背景にして聳え立つわけでぇ・・・9時35分、「おーーーっ、、、これだぁ〜〜〜」そんなわけのわからない言葉を叫びながらcountrymanさん提供のホットコーヒーを飲み、おばさんの差し出すお菓子をほおばる一行だったのです。

1050m付近からの徳舜瞥岳山頂
1050m付近からの徳舜瞥岳山頂

モンスターの前でくつろぐ
モンスターの前でくつろぐ

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