山肌を這うように雲が湧き上がりぃ〜
山頂のケルンを通した光景が又一段とムードを盛り上げていてぇーーー 遠くの展望は薄い雲に隠れていて見えないのですが、流れる雲はどんどんと墨絵をトレースして行くわけでぇ〜〜 一瞬明るくなろうとする空は、、、やはり決めきれないかのように又薄曇りの世界に戻すわけで、、、無風の山頂は格別に静かでありぃ〜 そんな微妙な変化におっさんとおばさんはシビれていたのでしたぁ〜〜
9時45分下山開始です。 何度も使う言葉ですがぁーーー西天塩岳から円山へと続く「雄大」な光景を見ながら、のんびりゆったり進みました。
西天塩岳から円山(右)へと続く雄大な光景と共に