木々の間からは下ホロカメットク山がちらりとその円錐形の姿をあらわしているわけであり、ポカポカ陽気を肌で感じながら林道を進み、やがて進行方向に境山が見えてきて、 これから展開されるであろう光景を想像するおっさんは胸がしめつけられるのでしたぁ〜〜〜 |
進行方向には境山が見える |
標高852m地点から林道を離れ、ほぼ先行されているトレースに従って進みました。 針葉樹林帯の隙間から目的の山頂が見え隠れしています。「こりゃあ、今日もスゴイぞーーー」おっさんはひとり声には出さずにつぶやいていました。 |
前方に下ホロカメットク山 |
標高1000mくらいからいよいよ傾斜がきつくなってきて、しかも木々を避けながらの登りとなるわけで、気温も高く当然汗ダク状態での登りであり、ミネラル補給を繰り返しながらの登りであり・・・ しかも事前に地図を見ながら「こっりゃ〜〜〜キツイ登りの連続だよ」それは遠くから見ると見事な円錐形の山容を描き出して?いる地図であり、予想通りの急登の連続でいささかゲンナリとしながら登って行くのです。 1100m付近から先行している方々のトレースを離れて、ほぼ直線的に山頂方向を狙いました。 |
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