山頂の基部からは右側に(南側)回りこむように登って行きます。途中で岩石山とのルートが合流しました。 ここで一休みしようか、などと言っていた二人でしたが、標識を見ると山頂まであと7分とあります。「行っちゃおうか・・・」とおっさんが言いかけた時にはおばさんはもう先に進んでいました。 |
![]() 山頂まで7分の標識 |
上空の青空が近くなって来て山頂が近いことを知ります。木々の間を抜けると大きな岩がゴロゴロと転がる山頂部でした。 |
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ここは足場が悪いですからちょっと注意ですね。とにかく山頂を目指してまっすぐに岩場を乗り越えて行きます。先発していた二人の青年は立ちあがって展望を楽しんでいるようです。 |
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「ヨッコラショ、どっこいしょ」などと歳相応の言葉を?つぶやきながら、午前8時42分白雲山山頂に立ちました。 |
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