「あっ、あったよぅ〜〜〜これよこれ、レブンウスユキソウ」おばさんが大声で叫んだ。あわててかけつける。あった、あった、、、ついにレブンウスユキソウだ! 一輪見つけると、更にもう一輪、いやこっちにも、あっちにも! そして遂には案内板に「咲いています」と書いてあるのだった。 |
いやぁ〜〜〜ほっとしたよね、はるばるこの時期に礼文島まで来て、見れなかったじゃ寂し過ぎるもんね。結局群生地まで行ったら、たくさん咲いていたんだ。 レブンウスユキソウは、以前君と一緒に登った大平山のオオヒラウスユキソウよりは、ちょっと小ぶりで、可愛いって印象だね。だから写真を撮るのが難しかったけど・・・ |
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レブンウスユキソウに出会えてほっとした私達は、林道脇でゆっくりと休憩した。そう言えばお腹もすいてきたし、気がつけばとにかく暑い、冷たい飲み物で喉を潤す! 上空の青空を見上げながら満足感に浸るひとときだったのである。 とりあえずこの日のスケジュールはここまでとして、林道を戻ることにした。これから久種湖のキャンプ場まで行かねばならなかったし、今晩の夕食の準備もしなければ・・・ |
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