さて9時5分、一行はピパイロ岳へ戻りはじめました。小さなアップダウウンの繰り返しの細長い山頂稜線を慎重に進みます。 |
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10時25分ピパイロ岳山頂へ、ここで1967峰に別れを告げました「最高の展望をありがとーーーぅ、、、来年もまたきっと来るからなあぁ〜〜〜」、、、おっさんはボソッと「えっ??来年も?」と呟いていたのです。 |
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山頂直下へ下りてテントを撤収、装備を整え、軽い昼食をとり、近くに残っていた雪を溶かして飲料水を作り、11時45分伏美岳へ向かって出発です。 |
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それにしても暑いのです、10月中旬だと言うのに歩いているだけで汗ダラダラです。 |
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