再びリスケ山分岐に戻り、西別岳を目指しました。ゆるやかに稜線を下って行くと第三お花畑です。このあたりから登山道の両脇にはポールが目だってきます。お花の時季にはロープが張られるのでしょうね。 |
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途中には短いながらも木道がありました。この両脇はどんな花で彩られるのでしょうか。稜線上に続くお花畑「きっとすごいんだろうね、決まりだね、来年はお花の時季に、そして天気の良い日に!だよね」おっさんとおばさんは唇をかみ締めながら呟いていたのです。 |
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前方に小さなコブが見えてきました。「あれじゃないわよね、ピークはあの先よねきっと」おばさんはそう言いながら足早に進んで行くのです。 |
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「今度こそ・・・」前方にはそんな確信の持てるピークが見えて来ました。左側から周りこむようにして山頂へと向かいました。さあもうすぐですよ、果たしてどんな展望が、、、っと、その時でしたぁ〜〜〜 |
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