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    825m標高点を過ぎると一旦大きく下ります。でも見た目よりは辛さはありません。それよりもこのあたりからは展望を楽しみながら、そして残雪を踏みしめながらの山行となったのでした。「ほら、、、ちょっと雲がかかっているけど羊蹄山だよ、隣がニセコ連峰だ、見えてるねぇ」 |  
  
    ![]() 825m地点を下る(前方には反射板が見える)  | 
  
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    さらに右側にはこれから進む山頂部へと続く稜線が確認できるわけであり、それは残雪でまだら模様を描き、その表情も段々と変わってくるわけでぇ〜〜〜そんな光景を見ながらちょっと苦しい登りをガマンして反射板を横目に進んで行くと、やがて岩塔の上に立つことが出来ます、ここでちょっと休憩12時45分。 |  
  
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     山頂(右側)へと続く稜線  | 
  
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    室蘭岳の北側はスパッと切れ落ちています。室蘭市外から見るやさしい山容からは想像できないですね。コーヒーを飲みながら展望を楽しみました。「あとどれくらいかな?」「いやぁ〜〜〜見た目よりは距離が無いと思うよ、きっと30分もかからないさ、足元も歩き易いしね」 |  
  
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