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    二人は車に乗るとそのまま東ヌプカの登山口へ!えっ〜〜〜昨日登ったじゃないの〜〜〜とおおいに言われそうですが、あの暗い展望にはどうしても満足できなかった二人、そしてあえて今日また登ることにしたのでした、好きですねぇ〜〜〜 |  
  
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    10時10分、登山口を出発です。明るい草原の踏み跡をたどるとやがて樹林帯に入り、一挙に鬱蒼としたムードに包まれます。 やがて登山道は苔むしてきて、まるで日本庭園のようです。「うん、このあたりまでは昨日と同じだね、、、今日は大丈夫だよ、きっとすっきりとした展望を確認できるから」おっさんはそう言いながらおばさんの後に続いていったのでした。  |  
  
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    苔むした地点を過ぎるとこんどは大小の岩石をさばきながらの登りとなります。さすがに昨日から登ったり下りたりで4山目、おっさんの足もお疲れ気味です。 おばさんは快調に進んでいました。「まあ〜〜〜ったく、元気なんだからぁ〜〜〜」おっさんはゼイゼイと喘いでいました。  |  
  
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