「さあ、もう少しだぁ〜〜〜」標高1150m付近でようやく尾根らしいところに到達します。左側は白樺の木々に覆われていますが、右側はすっきりとした展望が開けてきました。 もちろん眼下には十勝平野がどーーーんと広がり、おばさんはそんな広大な背景を背負いながら登るわけであり、 |
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あぁ〜〜〜東ヌプカウシヌプリ、それは広大な十勝平野から盛り上がるように聳え立ち、晩秋の山肌は逆光と相俟って見事なシルエットを描き出しているのでしたぁ〜〜〜 |
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前方には「今日のピーク」が見えてきて、やっとフィニッシュが近づいてきているのを実感することが出きるのです。ここで来ると、もうおばさんもルンルン気分です。 |
前方には今日のピーク(1200m付近の台地)が見えて来る |
なだらかな登りは視線を少しづつ上げて、もちろん透き通るような青空はどんどんと近くなり、東ヌプカと白雲山の間には阿寒の山々が意外と大きく見えるわけで、、、肉眼ではくっきりと見えましたが、この写真ではその面影がわかるかどうか程度ですね! |
白雲山(左)と東ヌプカウシヌプリの間に阿寒の山々が (この写真では面影?だけですが・・・) |
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