| 
     コルの北斜面へ下り立つと、西峰が見上げる高さで迫ってきました。「いよいよだなぁ!!」おっさんはそう呟きながら歩を進めました。見まわすとあたりは一面のお花畑のようです。きっと春には沢山の花々で彩られるのでしょうね。  | 
  
| 
     | 
  
| 
     
  | 
  
| 
     そんな紅葉に包まれながら稜線へと向かって登って行きます。稜線に出るとハイマツが待っていて、そのままどんどんと傾斜がきつくなり、ここはあせらずに淡々としたペースで登って行く一行であり、ただ単にしんどくて声も出ない!という説もあったりしそうですが、、、  | 
  
| 
     | 
  
| 
     
  | 
  
| 
     | 
    
     | 
    
     |