山裾から一気に山頂へと立ち上がるかのようにそびえる芽室岳は〜〜〜、、、その山頂部に薄い雪雲を抱いていたのでした。「うーーん、、、」青空と真っ白な雪に包まれた山を期待していたおっさんは、思わず唸ったのでしたぁ！！

「しょうが無いよ、この天気なんだから〜〜〜これだけ見えれば上々さぁーーー」「そうだよね、、、来年又来よう！」おばさんはそう答えたのです。

伏美岳、妙敷山、トムラウシ山方面もやはり薄い雪雲に覆われていましたが、その勇姿はしっかりと確認することが出来るわけでぇ〜〜〜
えっ？？ピパイロ方面？？それは残念ながら雲の中でぇ〜〜〜

目を転じると十勝平野から立ちあがる十勝幌尻岳がうっすらと輝いているわけでありぃ〜〜〜