さらに急斜面を登って行きます。サンカヨウが大きな葉に包まれるように白い小さな花を咲かせていました。同じ花を毎年見るのですが、その時々で新鮮さを感じてしまいます。 |
|
と、その時でした、おっさんの目にはなにやら小っちゃな赤い影が・・・「ん???」おっさんの目は(遠視⇒いわゆる老眼だぁ!)鋭くその影を追っていました、ドキドキしながら駆け寄りました。 |
|
急登は続いていました。足元が滑ります、ワッセワッセ、汗が滴り落ち息遣いが荒くなり、俯き加減に登って行くと、最後の核心部ルンゼが迫って来るのでしたぁ〜〜〜 |
|
|
|
|