シラネアオイの群落が一段と輝きを増してその存在感をアピールすると、たまらず控えめに感嘆の叫び声をあげていたのです。 この頃からおっさんは核心していました、「絶対見れるよ、、、ゼッタイ」
シラネアオイ
やがて目の前に岩壁が現れました。「あれーーーっ、、、あれを見て、見て」おばさんが大声をあげています、おっさんも駆け寄りました。 あぁ〜〜〜その岩肌には今日のお目当ての花のひとつ「ミヤマアズマギク」がぎっしりと咲き乱れているではありませんかぁ〜〜〜「うおーーーこりゃすごい、すごい」おっさんはそう叫びながらデジカメのシャッターを押したのでした。
立ち尽くすおばさん
ミヤマアズマギク
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