さあ、いよいよ反射板が目の前に飛び込んできます。koyaさんを先頭に一歩一歩登って行きます。前方を見るとピークを囲むように雪庇が出来ています。 |
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雪庇の切れ目を通り抜け見上げると、反射板がすぐ目の前です。ちょっとカリカリ気味の急斜面をグングンと登って行きます。スキーをしっかりと雪面へ押し付けワッセワッセ、12時20分、785m地点(8合目)へ到着です。 |
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うっすらとしてはいますが、雲間からの光りを背景に浴びながら恵庭岳がグーーンと迫ってきます。 |
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