さて、ここからは夏道沿いに2つのピークを巻き、雲間からの日差しに輝く支笏湖にうっすらと浮かぶ風不死岳と樽前山を横に見ながら進みます。 |
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前方には「えーーーっ、あそこまで登るの」って感じの反射板が見えて来るのです。途中ちょっと休憩して気合を入れなおし(エイヤーーッ)、いよいよ又急斜面へと突入して行くのですよ。 |
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さあ、スキーを切り返しながらジグザグを高度をあげて行きます。辛い登りですが振り返ると視界がどんどんと広がってくるわけで、「これで天気が良ければ、大声で叫ぶ場面なんだけどーーぅ」おっさんはちょっとうつむき加減に進みました。 |
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