小さなポコを乗り越えて進んで行くと、干からびた赤い木の実を見つけて春が恋しくなり、かと言ってまだまだ雪の光景を楽しみたいと思う気持ちもあって・・・「あっ、あれが山頂じゃない?」おばさんの指差すピークはまだまだ遠くに見えているのでした。 |
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一旦少し下り、入り組んだ小さな沢地形をかわして林道跡のような斜面を登って行きました。帰宅してから確認したのですが、夏道はもう少し西側の尾根沿いを進んでいるようです。 |
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そして斜面を登りきると(標高約530m)いっきに視界が開けて、前方には山頂へと続く真っ白な広い緩斜面が広がるわけであり(夏道のパノラマ高原付近でしょうか)・・・ |
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