進むにつれて細くなって来る稜線、でも足元には可愛い花々が咲き誇るわけであり、こうなるといつものパターンで先頭で花を見つけるおばさん、後ろからそのポジションを確認しながら時を忘れてシャッターを押すkoyaさんとおっさん、と言う構図が出来るわけでありぃ〜〜〜 淡いピンクのハクサンチドリにおばさんから撮影指令?が下りると、「ミツバオウレンをよろしく」と、おっさんから捜索指令?が発出されるわけであり、、、そんな中をkoyaさんは「いっやぁ〜〜〜咲いてますなぁ〜〜〜」と叫びながら駆け巡り、、、もうなかなか進まなくなってきてぇ・・・ |
ハクサンチドリ |
おっさんの今年の撮影テーマは、「ちょっと地味な花」であり、それは今まで何回か登場したズダヤクシュでありレンプクソウであり、、、そして今回はミツバオウレンでした。夏山では良く見かけるのですが、もうちょっと真剣に撮ってみようと思ったのです。そんな意気込みをこめての一枚ですが、、、 |
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イソツツジ |
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稜線はどんどん細くなり、ついには足元には切れ落ちた絶壁がぁ〜〜〜「見えてるよぅ〜〜〜芦別岳〜〜〜あっ、、、ミヤマダイコンソウがぁ〜〜〜」おばさんのどっちを向いているかわからない声につられて、まずは彼方の芦別岳を確認し、そして足元のぅ〜〜〜 あぁ〜〜〜スッパリと切れ落ちた絶壁にはミヤマダイコンソウが岩に張りつくように咲いているわけでありぃ〜〜〜「おおおぉぉ〜〜〜これはまあお見事だぁ〜〜〜」と叫びながらデジカメをそっと差し出し、でもそれは全く近づくことは出来ないポジションでありぃ・・・ |
絶壁にはりつくように咲く花を見つめる 写真提供:koyaさん |
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