そうこうするうちに、稜線に立つ小屋に着いた。その名も「山小屋坊主」、ちょっと中を覗いて見る、「ごめんください」もちろん誰もいない。施錠されているので、この小屋を利用するには事前にカギを借りなくてはいけない。 |
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さて、いよいよ目の前の山頂を目指して歩きはじめた。きれいに笹を刈り分けた登山道は歩き易い。 |
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ひとつ目の小さなコブを周りこむと、視界がドーーンと広がるのだが・・・・・とりあえずそれには触れずに、先に進むこととする。 |
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山頂へと続く稜線は結構細い、最後にようやく山を登って行くような感触を得ることになる。山頂に立つ人達の姿が見えていた。晴れていたら、、、きっと、、、!!! |
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