なごり惜しい下山

トムラウシ山を見ながら

遠く十勝連峰を見て

10時30分、なごり惜しい気持ちでいっぱい、でも目前にせまるトムラウシ山や十勝連峰を見ながら大満足して下山開始したのです。

12時55分、天人ケ原で休憩していると、滋賀から来た若者くんがスタスタと降りてきました。ニコニコしています。どうでした?と聞くと、おかげさまですごい展望でした。間宮岳で出会った人と中岳温泉に向かい風呂に入っておりてきたというのです。うーーん、さすが若さですね。
「これからの旅気をつけて」「ありがとうございます」明るく声を掛け合って別れたのでした。
旭岳、最高の展望をありがとう。又きっと来ます。

登山ものがたりTOPへ

HOMEへ