この山は標高1252.2m、しかし登山口が既に910mほどだから標高差は約350mである。ガイドブックによる標準コースタイムは休憩を含まずに約1時間程度となっている。
斜度が徐々に緩んで来て〜ダケカンバに囲まれたなだらかな登山道となり〜やっと稜線上に出たことを知る。
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斜度が緩んできて
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ダケカンバに囲まれたなだらかな稜線上を進む
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ウコンウツギ
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ミネカエデの雄花
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オオバスノキ
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稜線に出る直前に木々の切れ間から西ヌプカウシヌプリの大きな山容を見た。奥にはまだ雪に抱かれた山々が見えている、十勝連峰だ。
「へぇ〜こんな風に見えるんだ」私はちょっと驚きながらシャッターを押した。下の画像をクリックすると十勝連峰を拡大出来るが、中央の大きな山が美瑛岳、左に十勝岳が見えているようだ。
さて、足元に咲く花々に目を向けると〜登山道脇の「チシマヒョウタンボク」の多さにはビックリした。あちこちの山で良く見かけるスイカズラ科の落葉樹だが、花はちょうど見頃であった。
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左手前が西ヌプカウシヌプリ 奥にまだ雪を抱いた十勝連峰
画像クリックで幅1024ピクセルの十勝連峰ズーム画像表示
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カラマツソウ
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チシマヒョウタンボク |

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そんな花々を撮影しながらの私達だから、山頂までは1時間半ほどもかかっている。途中で登山口で会った後続の神戸から来られたお二人が先に進んだ。そのお二人とは山頂で一緒になった。踏み跡が少し南下した地点で、眼下に広がる十勝平野を見て「広いですね〜」と驚かれていた。
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雄大な十勝平野を見下ろす
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遠く北日高の山々 |