標高698mコブはやや西側を巻く感じで進んで行く。そして前方に最後のコブ757mを見ながらちょっと下って行く。さあ、最後の登りの始まりだ。登山道はすっかり雪で覆われている。足跡が、、、エゾ鹿???古い足跡?、、、「これって〜クマじゃない?」「でも今日のものじゃないよね」。 足跡は続いていた、、、そして大きな足跡・・・ハッキリと爪が刻まれていて〜〜〜さらには登山道いっぱいにまるで尻もちをついたかのような跡が・・・「これは今日のものみたいよっ」。ホイッスルを吹く「お邪魔しますよおぉ〜〜〜」大声をあげる。結局この足跡は山頂手前まで続いて登山道脇に消えていた。「ふぅ〜〜〜っ」安堵のため息をつく。 |
![]() 前方に757mコブが見えて来る |
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![]() クマの足跡が・・・ |
やがて前方に大きな鉄塔が見えてきた。2年前には反射板だけだったからそれ以降に建設されたのだろう。「さあ、もうすぐですよ」クマの足跡から開放された安心感も手伝って足どりも軽い。反射板の奥をさらに少し登って山頂に立つ、11時ちょうど。スタート地点から3時間5分だった。 |
![]() アンテナが見えて来た |
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山頂からはピセナイ山やペラリ山、横山中岳などが良く見えるが、日高の主稜線は木々に隠れてしまう。三角点を囲んで記念写真を撮り、すぐに鉄塔付近へと戻った。木々が途切れてちょうど用意された展望台のように大展望が広がる。「わぁ〜〜〜すごいわぁ〜〜〜」この山は初めてのkusaさんが歓声をあげる。 |
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