2000年3月11日(土)ちょっと天候が不安定でしたが、北広島プリンスホテルの歩くスキー コースへ向かう予定が、おっさんのあてにならない決断で急遽変更、小樽へ向かっていました。 小樽天狗山スキー場のとなりにある、おたる自然の村「おこばち山荘」に到着したのは11時でした。 今回のコースはおこばち山荘から冬期間非除雪の車道を通り天狗山スキー場へ、そして 林間の遊歩道を大曲展望所、於古発山分岐を通って戻る丘陵歩きです。
11時30分非除雪の車道に立つと、前夜の雪にもかかわらず何と1本のトレースがつい ているではありませんか。ラッキー!! スイスイと進むと前方から一人の男性が戻って来る のに気がつきました。そしておっさん達を待っているようでした。「ん?なんだ?」ちょっといやな予感!! その男性はおっさん達が近づくと待ってましたとばかりに、 「途中までしか道はついていま せんよ」 どうやら、おこばち山荘関係者の方のようでした。「いやーー行ける所まで行っ て、だめだったら戻ってきますよ」と明るく答えたものの、内心は「トホホ!!」
そこから天狗山までは、軽いラッセル状態でした。 途中「塩谷丸山」や「小樽港」が見えて きます。12時10分天狗山スキー場へ到着。 まずはスキーヤーやボーダーの楽しそうな 様子を見ながらコーヒーブレイク。
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