一年前からの約束の山行だった。「是非ともご一緒させて下さい」そんなお願いに快諾してくれたyamazさん、音更山に続いて今年2度目の同行となった。そんな山行であったのだが、心待ちにしていたおばさんは急用で参加出来ず、地団太踏んでの自宅待機となったのだ。 |
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やがて小天狗の山腹をトラバースするように進むと、大きな岩が前方に立ちはだかる。ここはちょっと緊張する箇所である。yamazさんとakamさんは上へ〜私とkoyaさんは小さなステップとホールドを頼りに岩をへつるように進む。ほっとして前方を見ると前天狗は雲に包まれていた。 |
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登山口から1時間45分で天狗のコルへ! ちょっと輝きを失いつつあるウサギギクやマルバシモツケをカメラにおさめる「一応ね、撮っておきますか」。ミネラル補給をする、青空が広がっていたが心地よい風が暑さを和らげてくれる。 |
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