深い粉雪を蹴って下山

山頂直下の急斜面も先行してくれた2名の男性に続いて一気に登りきり、午前11時15分ネオパラ山に到着です。スタートしてから3時間15分、やはりラッセル付きの山行だと時間がかかりますね!

さあ山頂へ
山頂に飛び出す

「そう言えば卓球のラケットって何処にあるんでしょうね」そんなkoyaさんの問いかけに付近をチラチラと捜しましたがすぐに止めて、木々の間から手稲山を見ながらコーヒーを飲み干し、しばしの休憩!

シールを外して札幌市街を背景に記念写真、「さて、行きましょうか」11時35分下山を開始したのでした。

記念1

記念2
写真提供:koyaさん

山頂直下の急斜面に入りました、恐る恐るスタート・・・深い、深い雪が、、、粉雪が、、、舞い上がります、浮き上がるスキーが柔らかいターンを手助けしてくれます。「い〜〜やっほ〜〜〜」おっさんは思わず大声をあげていました。

おばさんはあくまでも慎重に確実に、、、そしてkoyaさんが豪快な雪煙に包まれながら滑り降りて来るわけでありぃ〜〜〜おっさんは下からkoyaさんのDVを手に餌食を待っているわけでぇ〜〜〜

koyaさん
koyaさん豪快に・・・

おっさん
おっさん滑る 写真提供:koyaさん

粉雪をいっぱい楽しんで、最後はひたすら林道を行く・・・前方に札幌市街を見ながらトレースに乗って滑り降りる、登り返しの無い林道はあっと言う間に一行を駐車地点へと届けるのでした。12時25分下山です。

林道を下る
林道を下る

コースタイム(含休憩時間)

駐車地点 08:00  林道から沢地形へ 08:50  下の壁直下 09:15
上の壁直下 10:15  山頂 11:15-11:35  駐車地点 12:25

2005年1月28日のネオパラ山はこちら(GPSトラック図あり)

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