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手稲山山頂の北東に位置する838mピーク、ネオパラ山(ネオパラダイス)! 2001年1月、降雪の中強烈なラッセルに苦しみながら登って行くと、上空があっと言う間に晴れあがり、まるで別世界の光り輝くラッセル隊はボロボロになりながら山頂へ〜〜〜この山にはそんな思い出がありました。

週末の天気は〜〜〜「土曜日は気温がプラスで、、、日曜日は荒れ模様〜〜〜じゃあ今日しかない!」スケジュールぴったしで久々の平日山行、2005年1月28日午前10時10分、おっさんとおばさんは西野浄水場奥を出発したのでした。
もちろん天気は上々、青空の中林道を進んで行きました。しっかりとしたトレースがついています。山スキーを楽しめる札幌近郊の人気の山ですから、週末にはたくさんの人が入るのでしょうね。

林道は途中から大きく右にカーブしていますが、そのまま沢沿いに直進(もちろん林道沿いに行ってもかまいません)。しかし昨年の台風の影響で倒木があちこちで行く手を阻みます。クネクネと交わしながら進んで行くのですが、この時点で帰路は林道経由にすることにしました。
倒木が行く手を阻み
ブランク
約40分弱で林道と合流しますが、すぐに別れてそのまま沢地形へと入って行きます。さあ、いよいよネオパラ山を目指してという感じになって来ました。

沢地形へと進む
ブランク

いっやぁ〜〜〜それにしてもたくさんのトレースがついていますねぇ!もちろん今日のものではありませんが、、、「こりゃあ、スゴイねぇ〜〜まさに縦横無尽ってとこだ」おっさんはちょっとビックリしながら叫んでいました。
たくさんのトレースが
ブランク
そんなトレースを辿りながら進んで行くと、小さな沢がポッカリと口を開けている個所が現れます。ロープが張ってありますが、帰路に調子に乗って滑り落ちないよう注意が必要ですね!

ポッカリと口を開けている
注意:沢がぽっかりと口を開けていますbbbbbbbbb

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