山頂からの展望を確認して下山

山頂には期待通りの展望が待っていた。眼下には中島を浮かべたブルーの洞爺湖、その向こうにはまだ少し雪を抱く有珠山や昭和新山が見える、ウィンザーホテル洞爺の立つピークも一等三角点らしい存在感で際立つ。

大きく〜美しく〜羊蹄山が聳え、その山裾にうっすらとニセコ連峰は佇む。昆布岳方面はちょっと霞んでいたが、その尖った山頂部と隣の944mピークは目だって見えている。今年1月に登った西昆布岳は、よほど興味が無いと特定出来ないかもしれない。

洞爺湖
左に有珠山と小さく昭和新山、右はウィンザーホテル洞爺の立つ一等三角点:幌内山(625m)

羊蹄山
羊蹄山とニセコ連峰

昆布岳
中央に昆布岳、左に944mピーク、西昆布岳と続き、左端に幌内山(841.6m)が見える(ズーム)

少し北へ視線を移すと貫気別山や竹山が見えていた。竹山の山頂部は稜線上の一地点と言った感じである。南側には牧草地跡?が広がり〜彼方には紋別岳(伊達)や室蘭岳が霞んでいた。

早月山からは徳舜瞥山やホロホロ山は見えない。ちょうど大滝村(現在は伊達市)と洞爺村(現在は洞爺湖町)の境界線上にある800m前後の山々に遮られているようだ。尻別岳も貫気別山の影になってしまっているようである。

竹山
左に貫気別山、右が竹山

牧草地
広がる牧草地、右奥に室蘭岳や紋別岳が霞む

洞爺湖を見下ろしながらポカポカ陽気の登山道を下った。ウグイスが一段と声をはりあげるかのようにさえずる。私は口笛を吹きながらおばさんの後に続いた。

早月山、標高のわりには展望は抜群である。それほどキツイ登りも無く1時間半前後、春先の比較的体に優しいトレーニングに、ファミリーで楽しみながらの登山に適した山だと実感した。

さあ、下りて花散策だぁ〜〜〜

    
コースタイム(含休憩時間)
登山口 07:40  小鳥の泉 08:07  パノラマ高原 08:40  山頂 08:55
山頂 09:13  パノラマ高原 09:22  小鳥の泉 09:39  登山口 09:58


山スキーでの早月山は(2006年2月)こちら

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