午前5時35分、望岳台を出発です。 もちろん天気は良好、なだらかな斜面を淡々と進みます。富良野岳を横目に見ながら、遠く芦別山地がくっきりと見え、見下ろせば広い大地を這うように雲海が流れているわけであり〜〜〜 おっさんは確信していました、「今日は間違いない、間違い無く素晴らしい山行になるぞお〜〜〜ぉ」。
望岳台を出発
芦別山塊をズーム
大地を這うように流れる雲海
6時30分十勝岳避難小屋到着です、遥か彼方には増毛山地や樺戸山地まで確認できました。「あれはひょっとして黄金山ですよね〜」koyaさんの指差す方向にはそれとわかる尖った山容がちょっぴりと見えていたのです。
登山ものがたり
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