湖上グラフィティ
幻のアーチ橋、タウシュベツ川橋梁(糠平湖)


それは一冊の雑誌から始まりました、JAF Mate3月号、おっさんは何気なしにページをめくって飛びこんで来た写真に目を見張りました。それは強烈なインパクトでおっさんの脳裏を駆け巡ったのです。

「糠平湖に現れる 幻のアーチ橋」、旧国鉄士幌線にかけられたタウシュベツ川橋梁、それはダムの建設で湖底に消えたのですが、、、水量が減り水位が下がる冬に姿をあらわし、秋になるとまた湖底へと沈む、、、
北海道遺産に選定されているというこの橋、おっさんはいてもたってもいられずに、糠平湖へ向かったのでした。

JAF Mate

記事

2004年2月28日(土)koyaさんの車にcountrymanさんとおっさん&おばさんが乗りこみ、鹿追町が近づくといつも見なれた大好きな光景が待っていてくれました。それは青空に包まれた冬の東西ヌプカウシヌプリ、白い雪と防風林がアクセントを加えれば、それはもう絵葉書のような輝きでした。

「こりゃあ、、、今日は期待できるよね、、、これって日頃のオコナイだよね、、、」そんな冗談が自然に出てくる一行だったのです。


東西ヌプカウシヌプリ
西ヌプカウシヌプリ(左)と、東ヌプカウシヌプリ

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