尾根へあがりどんどん登って行くと、やがて眼下に十勝平野が広がり、ちょっと立ち止まりゆったりとその光景を楽しむ一行、そして今回は花パパというプロ顔負けのカメラマンと、うるさくつきまとうような取材をするおっさんの二人がいるのですから、、、モデルさんたち?も大変です。でもほとんど無視して登っていましたがね! |
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除々にきつい登りとなり、滑り易い黒土とロープが垂れ下がった個所へ到着すると、全員一段と慎重になるわけであり、転ばぬようにしっかりと足場を確保しながら進むわけで、、、それは後ろからカメラを構えるおっさんの餌食にならぬようにとの配慮なのであり??? |
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やがて「白樺平」、と言ってもそれほど広い「平」ではなく、すぐに白樺林を見ながらの登りとなるのでした。紅葉シーズンとしてはちょっと遅かったのでしょうが、木々の黄葉はまだまだ日差しに輝いていました。 |
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前方が開けて前峰が見えて来ます(これはシャレではありません)。見た目にはかなり遠く感じますよね。そして山頂はまだその先なのですから、気を緩めずに登りましょう。 |
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