title

2005年3月19日(土)、koyaさん、おっさん&おばさんの3名は、日勝峠の日勝トンネル日高側の駐車帯にいました。天気予報を見ながら「ここしかないっ」と選んだ山は沙流岳、
しかしなんと強風に加えて吹雪き模様、時々晴れ間も出て1445mピーク方面が見え隠れ、、、「しばらく様子見だね」と車の中でウダウダとしていたのです。
日勝トンネル
日勝トンネル日高側入口

札幌ナンバーの車に乗った二人がやってきて、準備を始めていました。「おややっ、どうやら登るんだねあの二人」
午前9時55分、タイムリミットとばかりにとりあえず1445mピークを目指すことにしました。日勝トンネルの横から登り始めトンネルの上を通って進んで行きます。

トンネルの横から

ちょっと雲が切れて青空なんかも見えていたりするのですが、次から次へと流れて来る雲、そして風は止むこともなく、、、先行する二人を追いかけるように、早く登ってしまおうとおばさんはどんどん先を進むわけであり、、、
登り

でもさすがに息切れしたおばさんにかわってkoyaさんが先頭に立ちました。固めの雪面にうっすらと積った雪、ラッセルは問題なさそうです。

登り2

戻る

次のページ

HOME