2002年12月15日(日)、前夜おっさんはとある懇親会兼忘年会でたらふく飲んだというのに、おばさんと一緒に国道230号線の道路情報館駐車場にいました。
そしてもうkoyaさんcountrymanさんyamas旦那さんが集まっているわけでありなんやかんやと雑談していると、突然「一人歩きの北海道百名山」の管理人sakagさんが現れ、「何処へ行くの??千尺?あーーそれじゃ一緒だね」とあっけない6名の一行さま「いらっしゃーーいませぇ〜〜」となるわけなのです。

8時40分ころに無意根山荘(閉鎖されている)前の駐車場へ到着、既に多くの人達が出発準備をしているのでした。
そして上空を見上げると、天気がぁ〜〜〜あーー暗い雲が一面に広がっていてぇ〜〜〜おっさんは「まあ、そんなに天気は悪くならないんじゃないの?」などと希望的観測を口ずさむのですが、それはあくまでも希望的であり、誰も信じていないわけで・・・

スキー場跡を登る

午前9時とりあえずとスキー場跡を登りきり樹林帯に突入!風も段々と強くなりはじめ小雪がちらつきだし視界も悪くなってきて、

吹雪模様の中を進む

先行していたパーテーも途中休憩していて、どんどんと追い越し、トレースはにわかに細くなり、吹きつける風雪で所々不鮮明となり、ラッセルを強いられることが多くなってきて、、、

一段と風も強くなり

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