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目国内岳、、、

いやーーーこの山は2月10日に狙ったのですが、悪天候に阻まれ前目国内岳で断念、
そしてリベンジとばかりに3月10日に向かったのですが、スタート地点の新見温泉で天候回復を待って卓球大会?そして温泉、、、結局昼寝で断念、、、うーーーー

なんと2月から3度目の挑戦だったのです。

出発準備なぜ?何故そんなにまでして登りたいの??と思われる方も多いかと思いますが、、、
えへへへ、、、山頂からの1枚バーンの斜面を滑り降りたいからなんですぅ、うぅぅっ!!

前日は快晴のシャクナゲ岳へ登り、貸し別荘で仲間と晩餐、

そして2002年4月7日(日)午前9時20分、新見温泉の前には精鋭11名が集結していたのでした。
もちろんいつものメンバーおばさん、koyaさん、kamiさん、yamaonさんも一緒です。

さあさあどうなるのでしょうか、、、果たして目国内岳の山頂に立つことは出来るのでしょうか、、、準備完了の一行は9時40分スタートしたのですぅーーー。

冬期閉鎖の道を進む
冬期間閉鎖の道道を進む(彼方に目国内岳山頂が見え・・・)

さてさて、まずは冬期間閉鎖の除雪されていない道道をどんどんと進みます。
彼方に目国内岳の山頂が見えています。うっすらと雲ってはいますが、視界はまあまあのようです。「うんうん、こりゃあ今日こそ山頂へ立てるどーーー」おっさんはひそかに微笑んだのでした。

今回は新見温泉を出て568mのヘアピンカーブ手前から新見の沢を渉り、862m標高点の北側を通って沢を周りこむようにして900m台地からまっすぐに山頂へというルートです。

さて新見の沢川のスノーブリッジは??これが心配でしたが、1箇所はひび割れが入った状態、もう1箇所はまだなんとか大丈夫、、、ふーーなんとか全員クリアです。そろそろこのスノーブリッジは限界かもしれませんね。

新見の沢川を渉る
スノーブリッジ(注:下山時に撮影)

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