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2002年10月5日(土)雄阿寒岳を下りたおっさんとおばさんは、阿寒湖畔を後にしてオンネトー野営場を目指して車を走らせました。 夕暮れを迎えようとしている神秘の湖オンネトー、わずかにさしこむ光りに輝く紅葉が水面を彩り、そしてひっそりと浮かぶ雌阿寒岳と阿寒富士、あぁ〜それは翌日の圧倒的迫力の山行を予測させるかのような、つかのまの静けさだったのでした。 オンネトー野営場に着いた二人は、早速翌朝の準備をして夕食をすませ、満天の星空を見上げながら、早々と眠りについたのです。 |
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オンネトーに浮かぶ雌阿寒岳(左)と阿寒富士 |
| 10月6日(日)天気予報を聞きながら朝食、「どうやら午前中勝負だね」とおっさん、「そうね、今のところ天気は良いけど風がちょっとあるのよ」おばさんは心配気に呟いたのでした。午前6時55分野営場駐車場入口付近の登山口を出発です。 |
![]() 登山口 |
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歩き始めて間もなく登山届ポスト、更に進むと急勾配の階段となります。 事前にガイドブックでしっかりと情報をインプットしていた二人は、慎重に登りはじめました。丸太の階段は思っていたよりは歩きやすく(どの程度かは個人差でしょうが)、それほどは続かず、すんなりと通過 |
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