「あっ、あれネオパラよね」おばさんの声に思わず振り向くと、つい先日滑りを楽しんだネオパラ山がクッキリと見えて、「以前某師匠と行って途中撤退してるんですよ」そんなkoyaさんの声に「いっやあ〜〜〜先日久々に行ったけど、楽しめましたよ〜〜〜」

おっさんはそう言いながら、斜面を少し登りゆっくりと〜〜〜大きく振り返ったのでした、そう、そこに展開するはずの展望を期待しながら・・・

ネオパラ山

真っ白なシルバーザッテルの雪面がまるでレンズのような曲線を描き、その彼方には石狩平野に広がる札幌市街と白い山々が見えているわけであり、その展望は登るにつれて少しずつ角度と広がりを増してきて、、、

大きく広がる石狩平野と札幌市街、そしてその奥に盛り上がるように聳える樺戸山地の山々、、、ある本にも書いてありましたが、ここから見る札幌の夜景はきっと素晴らしい美しさなのでしょうね！