あぁぁ〜〜遠い遠い山頂へ、果たしてたどりつけたのかぁ〜〜
群別岳南西尾根支峰 幌天狗(1222m)

幌天狗
幌天狗

2001年4月14日(土)午前3時、、おっきろおぉぉーーーーー!!と、目覚まし時計が唸るぅ〜〜う!!さあさあ今週も又また、山へむかったのです。天気は??まだ真っ暗でわっかりませぇーーん。

今回のターゲットは
群別岳から南西に伸びる尾根のひとつのピーク、通称幌天狗だったのです。浜益へどんどん向かうと、やがてやがて朝日がグングンとさしてくるではありませんかぁぁーーーーおっさんは眠い目をこすりながら「ほーーれ、やっぱし普段のオコナイだよねぇーーー」とねぼけ眼で小さくつぶやいたのです。

6時30分、浜益村郷土資料館(ニシン番屋跡)の前で待ち合わせ、一緒に登ってくれるのは、あの光輝く昆布岳でおなじみyamasダンナさんです。今回奥様は都合によりパス(ざんねーーん、楽しみにしてたのにーーぃ〜〜)、さっそく3名は幌から浜益岳林道へ突入したのでした


林道ゲートさてさてこの林道も一番奥の果樹園の手前で、雪により車による進行断念。
ふにゃふにゃ雪?の上をスキーを履いて歩きはじめたのです。

やがてゲートが現れます(7時)左の写真は下山時撮影したものです。
そこからいよいよ尾根にむかっていきます。登るにつれて傾斜もまして、雪解け水が雪面の下を流れ、
一箇所徒渉個所がありましたが、なんとかスノーブリッジでパス(もうすぐ解けてしまいそうでした)。ジグザグ林道は雪が解けていたり、木々がかぶさっていたりで結構歩きづらく、まだかまだかの登りが続き、約1時間20分やっと尾根へとりつき(520m)小休止。

暑いんです、結構暑いんです。でもでもここからはいよいよ長い緩斜面が始まったのです。


広い尾根を進む

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