一気に下山

樹氷の間に茫然と立ち尽くすおばさん、そしてデジカメを握り締め感動を記録するおっさんの素手は寒さで震えていましたが、シャッターを押す時だけは気合を入れての瞬間だったのでしたぁ〜〜
樹氷の間に立ち尽くす

ふっと我にかえり10時50分、下山開始です。

シールを外して、さあレッツゴー!青空と真っ白い樹氷の中へ飛び込むように一気に滑り下りましたぁ。

青空と樹氷の間を

久々のおばさんもゆったりとしたシュプールで滑ります。おっさんもタイミングを確認するようにスイーーーッ!

おばさんシュプール

約10分で滑り下り、キャビン終点駅の直下で一休み、ホットコーヒーとミニクロワッサンでのんびりと軽食!

さあ残すはスキー場の長い長いゲレンデ下りです、樹氷が描く別世界に感動した二人は、久々の滑りの感触を楽しみながら、無事下山したのでした。

2002年1月12日の「朝里岳」fantasyは こちら

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