【それは雪渓歩きから始まった】 |
2003年6月28日(土)早朝、おっさんとおばさんは銀泉台へ向かっていました。大雪ダム駐車場では曇り空で「まあ、今日の第一目標は○○ソウを見ることだから、ちょうど良いんじゃないの」そんな二人の声をまるで無視するかのように?、進むにつれて天候はどんどんと回復して、上空は明らかに?青空となっていたのでした。 |
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銀泉台には数台の車が止まっていましたが、皆さんもう出発したのか誰もいません。おっさんとおばさんは身支度をして、入山届を、ん???その時おっさんの目にはキラッと光るものがあったのです。何とあの「野の花・山の花 北海道」でおなじみの、花パパの名前がクッキリと?記載されていたのでした。 さて午前6時、予定より30分早く銀泉台を出発です。天気が良いので二人の足並みはすこぶる軽く、「早く会いたいね〜〜〜○○ソウ!」「見れるよね、きっと見れるよね」 |
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