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下山する頃には登山道周辺にも陽射しが注がれるようになって~登りでは気付かなかった秋色に、思わず立ち止まりながらカメラを向ける。ちょっと移動して いつものポイントで砥石山を見る。深まる秋色はもう少し先だろうか。


登山道に陽射しが注がれてきて(10月19日撮影)


登山道脇に見た秋色(10月17日撮影)



お気に入りのポイントから砥石山を見る(10月19日撮影)

【馬の背から旭山記念公園コースへ】
馬の背からは一旦下ってひと登り、登り切った先の紅葉を楽しみながらT6分岐。ここは小林峠コースとの合流地点だ。さらに下って急斜面を登ると標高約350mのポコである。ここには以前、三角点:滝ノ沢(358.2m)があったそうだが今は見当たらない。ここからも札幌市街が一望できる。

ここから下って行く登山道脇では見事なヤマモミジの紅葉が見られた。今回は一番輝いて見えたところである。その先の尾根沿いの登山道はまだ緑の葉が目立っていた。これから日毎に彩りが増して来ることになるのだろう。


T6分岐手前にて(10月10日撮影)


ポコから眼下の彩りを見る(10月10日撮影)



ポコからの下りの登山道(10月17日撮影)

登山道脇が美しかった(10月17日撮影)


(10月19日撮影)

旭山記念公園コースの登山口付近のヤマモミジがとてもいい感じで輝いていた。今時期の藻岩山、秋色全開はまだもう少しだろうか~でもそんな中に見つける「秋」もまた楽しい。


旭山記念公園コース登山口付近にて(10月19日撮影)

(10月17日撮影)

以下は藻岩山で見つけた「秋」の他の画像









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